![]() ワタシはこの本を高校時代にはじめて読んだ。暗そうな本だなあという第一印象とは裏腹に読後とても明るく希望に満ちた気分に浸ったのを覚えている。それは当時15、6歳であたかも自分が不幸のど真ん中にいるのだと絶望していたワタシに生きる勇気を与えてくれたように思う。そして、あれから十数年たった今もなお最も感動した本の一冊であり続けている。 数あるナチス強制収容所関連の本の中でもこの「夜と霧」が他とは異質で多くの読者の心に真に訴え続ける理由は、著者の精神科医としての冷静な眼差しと、強制収容所を一囚人として生き抜いた人間としての視点が混在しているからだと思う。それはホロコーストにおける人間模様について、とりわけ人間の内面を事細かに、生々しく描き出している。 例えば人間はよくも悪くもいかようにもなりうるということ。人間は何にでも慣れてしまえるということ。無感動、無感覚における自己防衛。あるいは、一片のパンをいつどうやってどのように食べるかの大論争。そこには単にホロコースト=悲惨というイメージだけでは片付けられない日常が散りばめられている。 そしていかなる環境においても、けして生きる目的を捨てずに未来を失わないことが、生き続ける上でいかに重要であるかを教えてくれる。実際、収容所ではクリスマスを境に大量の人が死んだとある。いよいよクリスマスをが近づいても家族で集うことが叶わないという絶望感が生きる希望を失わせ、大量の死を招いたという事実は今も私の胸に響いた。 生きるとはなにか?どんな時代においても人間は生きるている限り、時としてその意義について思い悩むのではないか。そして「夜と霧」はその意義について根本から考えさせてくれる一冊である。そこにはおしきせや説教臭さない。むしろ、いかなる環境においてもいかに人間は自由でありうるか。いかに考え方次第で物事は変化しうるかが著者の壮絶な経験とともに綴られている。もし、生きることに迷いを感じている人がいたら、私は迷わずこの本を読むことをお勧めする。 と学校の読書感想文で書いたので、ここに記録しておく。 高校時代に読んで衝撃的だった本の一冊。高校の英語の授業で教科書に使われて、英語だったから難しくてよく解らなかったんだけど、それでも面白くて辞書を引き引き一生懸命自力で読んだ一冊なのだ。タイトルは” man's search for meaning”ってタイトルだった。なんかまんまのタイトルだね。個人的には「夜と霧」の方がしっくりくる。しかしこの2つちょっと内容が違う。” man's search for the meaning”の方は前半が日記調で強制収容所の生活やそこで起ったこと、自身の日日について綴られていて、後半は精神分析、主に強制収容所における人間の心理を精神分析的手法で解説したりしているような内容だった。当時ワタシは前半を読むのがやっとで、後半はあんまり理解出来なかったんだけど、日本版の「夜と霧」は殆どその前半の生活部分のみにフォーカスされているような感じ。今回また改めて日本語版の「夜と霧」を読んだのだけど、やっぱりずどーんとくる。いつか、もう一度” man's search for meaning”を改めて読んでみたい。そしていつかアウシュビッツを訪れたいと思う。 いつも何気なく使っているものが、突如として凶器と化す、そんな瞬間。何が起ったのか解らず、しかし何かが確実に起っていることは明らかで、自己嫌悪と、焦りと、若干のパニックと、そして何故か開き直りももうすでに顔を覗かせたりしている(早っ)感情のメルティングポットが一気に急速沸騰するあの一瞬。一応学生であるワタシは、ただ今春休みだけど、平成生まれの同級生達と図書館で勉強していたりする。ワタシは各項目の確認テストを作っているので、いつも家から徒歩1分あまりの図書館にPOWER BOOK G4をもって行く。コードをくるくるとコンピュータの上にとぐろを巻かせ、意気揚々とエレベーターに乗り込んだつもりだった。ワタシは乗り込んだままの状態で、閉じたドアを背後にエレベーターはワタシが押した3階まで上昇していった。すると上昇と同時にするするするっとコードが下方に引っぱられ、なにかちょっとした抵抗みたいなものが一瞬あり、その次の瞬間にはバチンっていう、ちょっとした音と共に3階に到着。ワタシは何が起ったのか訳ワカメで、でもコンピュータをみたら明らかにコードがブチ切れていたから、コードを挟んだまま1階でドアを閉じたのだと遅ればせながら悟ったわ。エレベータにはワタシ一人だったから、3階を開けたままに延長して(一瞬どうしようー。このままほっとくか?なんて悪魔の声を聞きつつ…)1階に行ってみたら案の定、ワタシのコンピューターの2Pプラグがドアの上の方にしっかり挟まっていた。しかも、エレベータを待っていたお爺さんがそれを不思議そうに眺めていたわ。不可解そうにね。「あのお、すみません。あれワタシのなんです。」と訳の解らぬいいわけを爺様にして、それでも爺様は「エレベーターが来ない。」とちょっと憤慨。ワタシは図書館の人に言って(またその言い方が悪かったのか、図書館のヒトも勘違い)また3階に上がって自分でエレベーターに乗って延長を解除し、1階まで行ってみた。1階で扉が開くと、まずワタシのブチ切れたコードが降ってきて、そこには何人もの図書館の職員があわや大惨事?というような表情で待ち構えていたわ。ワタシの説明が悪く、エレベーターの内部のコードが外れて落ちてきたのだと勘違いしたらしく、エレベーターの管理会社に電話したり、エレベーターを一時閉鎖する張り紙を準備したり、していた模様。。。勿論よね。ワタシは遅ればせながら事情をきちんと説明し、冷や汗かきつつ謝罪に謝罪を重ねておいたわ。ちなみにエレベーターは、シンドラー製とかではなく、由緒正しい日本メーカーのもの。自分が悪いんだけど、久しぶりに冷や汗かいたわ。。コードが切れたからまだよかったものの(本当はよくないケド。。。五千円の無駄な出費よ)切れなかったらどうなってたのかしら。ロングマフラーがエレベーターに挟まれ首を絞められて死亡なんて事故も起きているらしい。以前勤めてた会社でも新規ビルを建てている最中にエレベーターメーカの若い男性が設置中に死亡したことがあったわ。恐るべしエレベーター、大型機器は使いようによって一瞬にして凶器と化すわ。ワタシ医療機器を取り扱う仕事なんかして大丈夫なのかしら。。。これを教訓に五千円の授業料を払ったと思い今後は気をつけよー。コンピューターなどコードのあるものはきちんと袋に収めて持ち運ぶ、なにか機器を動かす時は周囲、四方八方、不備がないか確認。(指差し確認も必要か?)「ぼんやり何となく生きているからこんなことになるんだ!」といつも周囲から言われ、ちょっとばかり憤慨することもあったけど、まんざら嘘じゃないみたいだわ。。。誰も死ななくてよかった。
再び日記を書いてみる。といって何も書くべきことがない。からっぽだ。今日は、ロールケーキを作った。イチゴとブルーベリーのロールケーキ。たくさん並べて一気に巻いたら、中身が飛び出した。ロールケーキのコツは、焼き上がったらひっくりが返して、ラップをかけ十分に蒸らすこと。生クリームは端には塗らない。(飛び出すからっっ)巻く側に3本程内側に切り込みを入れる。そんなもんかしら。。今日で5本目のロールケーキ、何度も作るとさすがに慣れてくる。ただし今日は巻いたものが生のフルーツだったから少し巻くのが難儀だった。それまでは、ラズベリーソース、ダークチェリーソースと形のないものばかりだったから。またロールケーキを焼こう。同じことを続ける、そしてコツをつかむ、自分なりのやり方を身につける、例えばそれが洗練されてくる。なんてのが最高。旦那にはロールケーキばっかりで飽きた…と言われたけど…。だってロールケーキが作りたいんですもの。しかも絶対的に美味しい。レシピどーりだもの美味しい筈よ。。なんでロールケーキを作りはじめたのかと言えば、それはいたってセコい理由。自分で作ると安いから。。。。この間、抹茶と苺とのロールケーキなるものを近所のケーキ屋で買ったら、1つ380円もしたの。ってことは2つで760円。うちで1本ロールケーキ(約5つ分くらい)を作っても380円もしないわ。小岩井の生クリームがちょっとばかり高い位で、それでも1本300円程度。300÷5=60円っていったら1/6以下の価格。それに味だって、自分でいうのもなんだけどこっちのが美味しい位。生クリームがいいからかしら。ロールケーキに限ってはもうケーキ屋で買うことはないと思うわ。もうすでにレシピを見なくても作れる程にロールケーキをマスターしつつある今日この頃のワタシ。次は何を巻こうってなもんよ。
着る服がない。と近頃、毎朝クローゼットを前に思う。特にお洒落をしたいという願望はもはや(?)そんな強くはないが、心地よく気分のよい自分でいれるような服、そんな服が何着かあれば満足するのに〜と思う。しかし、そんな服があまりないから困る。なにを着たら良いのか、毎朝しばし悩んでしまう、それが問題だ。着て、脱いで、また着て、なんつーことをやっていると、そんな自分にイライラ。結局気に入らない服を着て一日を過ごす、なんだかちょっともどかしい。こんな時は大抵、洋服も買えない。今日は、急遽午後の授業が休講になり、クラスメートと出来たばかりのH&Mに行った。はじめは買う気満々で、あっちこっち見て回り、何着も両手に抱え、試着室に向かったものの、いざ着てみるとどれもこれもしっくりこない。H&Mは、一見お洒落そうに見えるものも多々あるけど、どれもすぐに飽きそうな気がした。洗濯に弱そう。素材が悪そう。私的にはZARAのがデザインの方が好きなものが多いかも。まあZARAも縫製メッチャ悪いけど。。そう考えるとUNIQLOはスゴいね。価格はこの2つより安ーく、縫製はしっかりしている。素材はいいとはいえないけど、それなりに良さそうなものもある(ヒートテックとか?)デザイン性は低いけど、どれも現実的で着やすい服多し。ってことでウニクロでネルシャツを2枚購入。2枚買って4千円しなかった。安っ。しかも着心地も、まあまあ良い。APCで見たネルシャツは一枚2万円弱だったけど、一体何がそんなに違うんだろうか?まあだいぶ、大きーく違うんだろうけど、二万円と二千円の差はあまりにも大きいゼ。APCでみたカーディガンは可愛かったなあ。あんなカーディガンがあれば無敵なのに。。しかし4万円とはウニクロ価格に慣れてしまった今となってはなかなか手が出ない。しかしセーターやコートなどの大物になると、やはり高級品は高級品なりの質の良さが際立つね。。良い物を少なーく買って(必然的に少なくなるし、、)長ーく使うべきか、お手頃価格のものでその場を凌ぐか、それが問題だ。何よりも悩んでいる時間が勿体ないのだよ。誰かワタシに似合う、しっくり心地よい服を買ってきてくれないかしら。
久しぶりにブログを書いてみる。特に意味はないけど、なんとなく。。パスワードを思い出すのにしばしかかり、結局思い出せずに当時愛用していた手帳を引っぱり出してきてようやく発見。当時愛用していた黒皮の手帳は表紙が黴だらけ、この家に物(特に皮製品)を保存?すると次に取り出した時には多い可能性で黴が生えている。恐るべし我が家。本日衣替えと同時に満タン放置されていた水とりぞうさんを撤去、なんだか水とりぞうさんレベルでは対応しきれずあまり意味のないような気もするが、気休めで又設置する予定。除湿器でも買った方がいいのだろうが、乾燥は肌に悪そうだし(黴は?)除湿器にお金を出す気がさらさらないワタシ。黴びたければ黴びればよい!、、、正気か?
そーいや、こないだしばらく使っていなかったthinkpadを開いたら、キーボードの表面が黴だらけだったとか。。「おまえのせいだ!」「おまえが、お菓子を食べながら何かくだらないことを打ったに違いない!」と攻められ、とりあえず否定はしてみたけど、そんなこともあったかしら?特にお菓子のせいではなく、単に黴びただけだと思うけど、、彼いわく黴の原因、その諸悪の根源はワタシにあるらしい。。なんて久しぶりに書いたのに黴の話になってしまった。まあいいか。たまには心の整理?でもしにブログを書こうと思う。書けたらいいね。まあそんな時間もあるような、ないような。秋休みが終わり今日からまた学校学校の日日。ワタシ自身に黴が生えぬよう風通しをよくしなくちゃあね。。 # by holly-short | 2009-09-28 00:54
今更ながらカンボジアの記録として写真をアップしてみる。アンコールワットといえばとにかく遺跡。遺跡、遺跡、遺跡。なんの知識も素養も教養もないワタシにアンコールワットの世界遺跡はちょっと(かなり)豚に真珠でしたが、ざっと眺めてまいりました。実はカンボジアといえばアンコールワットで、プノンペンに観光に行く人は少数なんだとか。ワタシとて友人がいたから行ったまでのこと。通常アンコールワットとベトナムをセットにする人が最も多いのだそう。確かにプノンペン、これといった観光スポットが少ない。S21はワタシ的にはスゴク行ってよかったし、ロシアンマーケット(偽物安物の宝庫)もすごく楽しかったけど、それ以外ではこれといった場所がないかもというのが実情。しかし今更ながらロシアンマーケットにはもう一度行きたい!なにが買いたいかといえば、洋服と大きな声では言えないけど違法コピーのDVD。洋服はgap、アバクロ、old navy、その他よく解らん似たようなブランド品の縫製工場がカンボジアにある為、よく解らないような洋服が非常に安い。大体一枚3ドル前後。薄暗い小さなスペースに適当に山積みにされてて(全部グチャグチャ)試着するようなスペースもなく、見るからに妖し気なんだけど、実際買って帰って来たらそれが思った以上によかった。(つーか普通だった)なんてったって安い。(1枚3ドルだよ!)モノもそう悪くない。(一応本物だし)gapのシャツやニット等もっと買ってくればよかった。あの時は何が何だか解らなくて、ゴチャゴチャだし、試着出来ないし、薄汚そうだし、ってことでちょっとしか買わなかったのだ。で、今更ながら後悔先に立たず。今年の夏に着る服をもっと買っとくべきだったワ。だって十枚買っても四千円以下だったのだ。今更ながら安ッ。あー!も1度行きたい。それとDVD。超違法中国製DVD屋さんが数店あり、まるで普通のお店みたいに営業している。現在放映中の映画のDVDすらあった。ワタシはgrey’anatomyのシーズン1〜3と4の何話かを買ったのだけど、全部で20ドルだった。今現在暇な時などに見まくってる。楽し〜。しかしやはり中身はちょっとオカシイ。順番が入れ違いになってたり、テレビを写したものがそのまま入ってたり(右下にABCの文字?)しかし安いから全然気にならない。暇つぶしには格好のアイテムだ。もっと他のドラマも買ってくればヨカッタ。映画も。(本当はこういうの見ちゃイケナイんだろうケドも。。)で、アンコールワット。
ざっと写真を貼付けてみる。 ![]() カンボジア首都プノンペンの中心から少し南方に行ったところにS21はあった。私達はゆっくりとカンボジア式の朝食を食べ、ドライバー付きのトヨタカムリに乗ってまず王宮を訪れた。王宮は新しく馬鹿みたいに綺麗でまるで遊園地かファンシーな塗り絵みたいだった。全身エメラルドで出来た大仏(でも実は翡翠?)純金の大仏、ダイアモンドをふんだんに埋め込まれた大仏、贅を尽くして装飾された大仏の数々。正に仏教の国カンボジアってことはよく解ったけど、これって王としての富の象徴?それともブディズムへ対する畏敬の念によるもの?質素で簡素な仏様に見慣れている日本人のワタシにとって南国の妙に派手で金ピカ電飾カラフルな仏にはちょっと違和感を感じてしまう。大味な成金趣味の様に感じてしまう。しかし祈る一般市民の様相があまりにも真剣そのものなのでちょっと面食らった。 王宮をざっと巡り、お昼過ぎのちょうど暑い時間にワタシ達はS21へと向かった。ワタシは例のごとく何の予備知識も無くカンボジアに来てしまったのでS21についても何も知らなかった。何も知らない無知なワタシに友人は聞いた。 「ねえ霊感強かったけ?」 「霊感?」 「うん、霊感、霊能力、インスピレーション」 「いや、全然、まったく」 「だよね」 「なんで?」 「ここに来るとね、霊感の強い人は本当に具合悪くなっちゃうみたいだから一応聞いてみたの、念の為」 「念の為?」 なんて前置きで連れて来られたS21は、病院みたいな全体的に白い三階建ての建物で縦横2棟がL字型に並び、大きな椰子の木が何本かと南国風の白い花を咲かせた大きな木が幾つか、中央には運動場みたいな広い中庭が広がっている。開放的で見ようによっては綺麗とも言える場所。建物は古く重厚なコンクリート打ちで、白く所々ペンキが剥げ緑がかっている。換気口として設けられた石膏の格子が各階上部と階段部分にはめ込まれ、それは建物に繊細な雰囲気を与えている。全体としていい具合に朽ちた半ば廃墟のごとき建物だった。 S21とは?(ウィキペディアより抜粋) 1976年までは高校だったこの建物はクメール・ルージュ(カンボジア共産党)支配下のカンボジア(民主カンボジア)において設けられた政治犯収容所であり、S21はその暗号名であった。稼働中は存在そのものが秘密であったため公式名称はなく、現在は地名をとってトゥール・スレンと呼ばれており、ここは現在国立のトゥール・スレン虐殺博物館となっている。そして、ここではなんと2年9ヶ月の間に14000人〜20000が収容され、そのうち生還出来たのはたったの8名のみであった。革命が成功したのに飢餓が進むのは誰か半革命分子がいるからに違いないという、党首ポル・ポトを初めとする党中央の被害妄想に現場の看守は残虐行為で応えた。囚人達はいわゆる拘禁反応により看守達が欲している答え「私はアメリカの帝国主義の手下でした」「私はベトナムのスパイでした」を言い、その対価として拷問の責め苦からの解放、いわゆる処刑を得た。 室内は淡いクリーム色とベージュの市松模様が広がる全体的に柔らかい色合いの空間で、なにも知らなければここでそんな悲惨な歴史的虐殺が行われていたなど想像もしなかっただろう。しかしよく見ると床には当時の血糊の後が残り、部屋に置かれた金属製のベットには手枷や拷問に使用した器具等がそのまま残されている。展示品は少なく、大量に束ねれた足枷や拷問に使用した単純な器具が無造作に置かれている。中でも当時の写真は嘘みたいに酷いものがいくつかあった。入所者や看守の顔写真が引き延ばされ大量に並んでいた。入所者も看守も一様に無表情で代わり映えが無くどっちがどっちなのかワタシには全く解らなかった。どちらもまだ子供のように若い人達が沢山いて実際に看守は十代の少年少女がなることが多かったのだそう。彼らは大量の人間を尋問し拷問して殺した。そしてS21の秘密を守る為にその殆ども後に同様に処刑された。 霊感のないワタシは具合が悪くなることは遂ぞなく、場所ということだけに関していえば何を感じることもなかった。NOインスピレーション。ただ何処でも誰でも求められれば如何様にもなってしまえるのだなっと思った。ここにワタシの顔写真があったとしてもオカシクないのだという事実は嘘みたいで嘘だけどあり得ないけど十分にあり得るのだという事実が信じられなかった。 ![]() をカンボジアに行く飛行機の中で読んだ。読んだら辞められなくなった。羽田空港の本屋をブラブラして何となく買った。もちろん帯には直木賞受賞!の文字、本の装丁も最高によかった。なによりもタイトルがいいなと思った。南に行くのにもかかわらず、私はすっかり本に夢中になり北に向かっているような心地になった。すっかり本に心をもっていかれてしまった。こんな本は本当に久しぶり。本の世界に吸い込まれどんどん読み続けてしまう。残りのページが少なくなっていくのが嫌で仕方がない。この世界が終わってしまうのが勿体ないと思った。せつないとも。だから限りなくゆっくり読んだ。隣で爆睡している母の存在は殆どないも同然だった。風邪気味で具合が悪いという。それでも、ご飯の時間だけはちゃんと目を覚ますからスゴイと思った。ご飯を食べたら又すぐに寝ちゃうからお互いにとって都合がよかった。タイカレーと白ワインを飲みながら本を読み続けた。途中、右隣のインド人に話しかけられ危うく長丁場になりかけた。彼はタイでコンピューター関係の仕事をしているらしかった。日本にもビジネスで来たのだと言っていた。日本の寿司は旨く、寿司以外の色んな料理も美味で、街は洗練されていて綺麗なんだそうだ。その時の私はすっかり本に心奪われてたので、そんなことどっちでも良かったのだけど、適当に話してどうにか回避した。タイ人の美人スチュワーデスにもらった濃いコーヒーと持参したチョコレートを食べながら本の続きを読もうとした。インド人にもチョコレートをお裾分けして、have a good flight, see youって感じにイヤホンをして音楽を聴いてる振り。もちろん本当は聞いてなかったけど、そのうちインド人も手持ち無沙汰に映画を見はじめた。すぐに本に吸い込まれた。北へ。読み終わってあまりによかったので呆然とした。パラパラと読み返した。なんだかもうこの小説はスゴイなと思った。嫌な人は嫌かもしれないけど、私はすごく好き。生理的に好き。だいたい本屋にて、桜庭一樹って誰だよ?って思ったケド去年も直木賞候補になる位有名な人みたいだった。男かと思ったら女だった。とにかく「私の男」はスゴイな。滅茶苦茶だけどスゴイ。感想なんて書けない。こんなに私自身が持っていかれた小説は本当に本当に久しぶり。 カンボジア # by holly-short | 2008-03-06 10:18
シンプルに簡単に!
グリップ★ 右手は上から支える感じ。指で持つ。右手人差し指の鍵を作る。 そのままを保ったまま振っていく。 握った時に左へは出さない。 コックさせない。 グリップは左腿の内側にセットさせる。 構え★ 足は狙いに平行に立つ。きちっと狙いに対して正確に構える。(これ最も重要) 右手全体は突っ張らず、右肘はたるませておく。 姿勢を正す、お尻をちょっと出す感じ。 アドレス★ クラブを上げる時けして手で勢いづけない! 左肩始動で真っ直ぐ垂直に左肩を右に入れ身体を捻っていく (手で振り上げるようなイメージを殺す)(軽々しくあげない) 重たいものを大きな筋肉で持ち上げるようなイメージ。 ゆっくり確実に捻っていく。(身体全体がゴムになったような感じ) その時グリップ、特に左手は手首を動かさずしっかり握る。 すぐに右肘を畳み込んでいく。 トップ★ 手は縦長ではなく後ろに低く、手と身体の一体感を保ったままゴムのように捻る。 手と身体を遊離させない。 右肘は地面を向いたままキープする(右手を上から持つとやりやすい) 地面から外れると身体と手が遊離してしまう。 右膝、右肩をそのままの高さで保つ、左肩が下がらないように注意する。 それを注意しつつ、そのまま右に押し込んでいく。 右の軸、右足内側でしっかりと支える。緩まない。 ヘッドの重みを感じる。 切り返し★ ヘッドの重みを利用して振っていく。 ヘッドを出すとき少し遅らせ気味にヘッドを待つイメージを作る。 右膝で一瞬タイミングをとるような感じ。 ヘッドの重みでヘッドがおりてくるのを待つ。 ヘッドが降りてくる時は少しだけ手打ち気味になる、右手で下に降ろすイメージ。 上にゴムのついたヘッドを下に降ろしていくような感じ。 左肩でまわしていく。 ラスト★ 左膝でしっかり支える。 身体は狙い正面に向く。 最後まで振り抜く。 完全に振り切っていく。 振り抜く際、左脇を開かない。最後まで振り抜く。 アプローチ☆ 左脇をしめる。 左手手首しっかりと固定。しっかり握る。 左手の甲をフラットに保ったまま打つ。 アイアンヘッドのロフトを丁寧にぶれないように操作。 真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す。 肩で振っていく。 手で簡単に振らない。 左肩で振り抜いていく。 身体でまわしていく。 ダウンで絶対にゆるめない。 上げ幅を素振り時に決めたら、その通りちゃんと振っていく。 左手の甲で打つイメージ。 右手をしっかり球の先まで出していく。右手は左ストレートにボールの先端に突っ込んで行く。 手で打っていくのではなく肩の回転に引きずられるように。 ↑これがミスショットしないコツ。で身体は狙い正面に向くよう振ってく。 絶対に失敗しないように注意する。とにかく旗に近づける。 落下ポイントを決め、そこに落とすように打っていく。旗を意識し過ぎない。 S (sand) 1/3地点に落とす A(approach)1/2地点に落とす P(pitching) 2/3地点に落とす ☆パター 肩、両腕からなる三角形をそのままに肩で振っていく。 肩から首を中心に2本の棒がぶら下がっているようなイメージ。 左脇をしめる。 左手の甲をフラットに保ったまま打つ。 タイミングを変えない、いつも同じリズムで打つ。 振り幅で強弱を調整、手で調節しない。感じをださない。 方向を決めたら、後は距離感だけ考える。距離感は振り幅で出す。 とにかく真っ直ぐ出す練習をする。 グリーン上では僅かな傾斜でもスピードがあれば真っ直ぐ、 減速する時、わずかに切れる場合が多い。 あー暇。昨日までゴルフのことで頭が一杯でそれだけでなんとか過ごしてきたけど、そんなゴルフも無事終わってしまいなんだかすっかり気の抜けた炭酸のようなワタシ。今日は一日何していいのか解らずに適当に家事をしつつ、こたつに張り付いて呆然と人のブログばかり眺めてました。世の中には色んなオモロイブログがあるね。キャディの仕事も3月中旬まではあまりない(週末のみ)他に色々やるべきことがある筈なのに体が動かへん。4月からは忙しくなるんだから、色々やればいいのに、洋裁もやればいいのに、読書もすればいいのに、映画も見たいもの一杯あった筈やのに、なんで何も出来んのやろか?企画小説だって書く時間あんじゃん!と自分に言い聞かすも体も頭も思考が動かへん。気力をすっかりゴルフに持ってかれてしもたんや。そんなゴルフも終わてしまい呆然自失状態なん。あーワタシ、マジで駄目な人間やわ。こんな人間でええんやろか?(駄目やろううう)で、なんでいきなり大阪弁?それが解らへんの。なんとなくやね。そんなこんなで気力も湧かず、夕飯も適当に、それでも豪華にマンマのイタリア土産に入ってたフォアグラと生ハムの高級缶詰で夕飯と決めこみました。パンはブール、駝鳥作、焼きたて。焼き野菜の温サラダもなんとか作ってみた。(適当な野菜を切って焼くだけ。ドレッシング は塩胡椒オリーブオイルとバルサミコ酢。)なんとこのフォアグラ1缶7千円程もしたんだとか。ユーロの計算を間違い、間違って買ってしまったらしい。しかも3つも!!!(マンマ♪馬鹿あ?ワタシ的には嬉しいんだケド。。)そんなこんなで、1缶お裾分けしてもらった。ラッキー。イタリア高級食材店“peck”のフォアグラなのだ。実はワタシ、こんながっつりフォアグラ食べるのはじめて。なんかカスみたいなフォアグラは多分今まで何度か食べた事あったような気もするけど(結婚式などで)こんなチャンキーな塊でしっかりフォアグラ食べるのは今回がはじめてかも。この黒いカスみたいの、もしかしてトリュフ?イタリア語解らんので缶詰の裏書き解読不明だけど。それにこの生ハム、すごい上物そ う。色も鮮やかで綺麗だし、香りも極上な気がする。そこらへんの生ハムとはひと味もふた味も違いそう。一枚一枚丁寧に透明フィルムで仕切られ丁寧に折り畳まれていかにも高級そうな缶詰に収まってまっす。そんなこんなで食べる前から、その並々ならぬ存在感に圧倒され、五感を刺激され、正にグルマンの食卓と化した我家なのでした。!!フォアグラ!!すごく濃厚でフワッーと鼻に抜けるような香り(これはトリュフ効果?)が心地よく大変美味。美味し過ぎる。フォアグラてこんなに美味しいものなんだ。知らんかった。あっさりしていて全く癖がなく、パクパク食べられちゃう。でも、すごく濃厚できっとカロリーもすごくすごく濃厚そう。なんだかムラムラするような感じ。(あはは)食後鼻血が出るかと思ったケドどうにか出なかった。パンに塗ってワタシは例のごとく1人でフランスパン1本以上食べちゃった。ワタクシ部類のバケット好きなもんで、一回の食事でバケット一本平気で食べれちゃうの。生ハムも今まで食べたどの生ハムよりも美味だった。たっぷりバターを塗ったパンに挟んで最高だっ た。塩分も程よく、きめ細やかで質感もしっかりとしてた。プロシュートメローネ(メロンの生ハム巻)なんかにしても最高だろうなあ。やはり高級品はだいぶ違うなあ、値段もだいぶ違うけど、きっと飼育方法なども通常のものとは違うんだろうね。契約農場などで、野性的に育てられてるんじゃないのかしら?「いのちの食べ方」みたいな人工的に機械化された農場ではなく。そうであってほしい。そうだと思う。しかしフォアグラって、いわゆる病気の肝臓なのよね。それを人工的に人間が作るんだよね。機械かなんかをガチョウのクチバシの間に深く深く突っ込んで無理矢理食物を喰わせ肥えさせ身動きがとれなくして肥満体にし、肝臓を脂肪肝にするという、、、なんか残酷だなあ。でも美味しい。グルメの影に犠牲あり。。やはり人間は罪深いなあ。しかし、どちらとも非常に旨いことに間違いはなかった。ワタシは赤ワインも飲んですっかりご機嫌にフォアグラな夜を過ごしたのでした。まだちょっと残ってるけど、どうしてくれよう?最高級サンドイッチでも作って食べるかな。。。楽しみ♪ムフフ。。。
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