Frida Kahlo

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メキシコの強烈な太陽、乾いた大地、情熱、ラテンの血、ドライで大きな自然、
フリーダ・カーロの絵はそんなものを連想させる。ワタシは昔から彼女の描く絵が
好きで、画集やポストカードなども収集している。日本では彼女の絵画自体を
好きってヒトは以外と少ない。多分、彼女の描く絵は強烈すげて日本の花鳥風月
的な淡く、どこか控えめな風土には合わないのかもって気がします。、、、、、
たとえば、日本人男性には、彼女の女としての魅力ってなかなか通じないと思う。
メキシコと日本の文化って水と油みたいに混ざりにくいのかもしれません。

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フリーダ・カーロは、正にラテンの女。煮えたぎるような熱いパッションの人で、
それが正に彼女の芸術のコアであり、原動力。そして、彼女の人生も、その作品
以上に強烈で、個性的で、波瀾万丈。彼女の存在自体が芸術そのものといって、
過言ではない。18歳で瀕死のバス事故、2年間のベットの上での闘病生活、
絵画との出会い、メキシコの大芸術家ディエゴ・リベラとの結婚、事故による後
遺症に悩まされ、度重なる流産、金属製のコルセットなくしては生活が出来ない
程の苦しみと戦いながら47年間という短い人生を激しく生き抜いた。
フリーダ・カーロの作品は、まさに彼女自身、彼女の絶望であり、パッションで
あり、血であり、肉である。自分自身を包み隠さず小さなキャンバスの上に
強烈に表現した。そして、その芸術は、フリーダ・カーロ、その人でなければ、
けして描かれなかっただろう。女であることの意味、、、苦悩、、、喜び、、、
フリーダ・カーロの作品は、女性にもっと自分らしく生きる勇気とパワーを与えて
くれる。マドンナなどの女性アーティストに強烈なコレクターがいるのも、納得
できる。彼女は自画像の画家。生涯自分自身を描き続け、けして自分自身から
目をそむけることをしなかった。

「私は、けして夢は描かなかった。私自身の現実を描いただけ、」
                      by Frida Kahlo

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by holly-short | 2006-05-20 00:32 | art
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