fashion freak

b0090823_22154669.jpg  Annie Leibovitz's Marie Antoinette


ワタシは元々、元来、もちろん今でもファッション誌が大好きなのでR。それは別に自分自身がファッショナブルでありたいとか、オシャレだとか、そういうんではなくて純粋に見たり、感じたり、その世界観に触れたりするのが好きなのでRよ。そりゃあ、自分自身だって常に最新のファッションに身を包みたいって気持ちは山々なのでRが、そこまでする資金力も気力もないわけで、(いやいや気力はあるが、、、散財する気力の方ね!)自分自身のファッションについては、ある種、諦めの境地でもあるのかもしれないな。でも、そんなワタシってちょっと賢い?って言うか、それこそが現実的だろーって思ったり思わなかったり、、、、こう言っちゃあ何だがワタクシ小さな頃から高級服ばかり雑誌やテレビで見ていたので(コレクションに出てくるような服)目ばかり肥えてしまい、もし本気で何も考えずオシャレしようもんなら、きっといくらお金があっても足りないだろう。マジで破産まっしぐら。まあ、これは誰にでも言えることで、ようはバランスなんだろうけどさ、、、、、。でも、もし誰かタダで(ありえねー)何でもくれると言うのであれば、BALENCIAGAやALESSANDRO DELL'ACQUAなんかが着てみたいニャ。シックで上質でスタンダードだけどディテールが個性的なお洋服がお好みなの。見る人が見れば解かる!っつーような奴。。。誰か買って。。。。。そんなワタシ、、、、、現在は見る人が見れば解かるUNIQLO(ワタシはウニクロと呼んでいる)のスリムパンツをはいているワ。でもコレ本当にジャストフィットではき心地は最高。誰にでも自信を持ってオススメ!出来ちゃう一品であります。だって、1枚2,900円くらいだよ〜。2枚買ったら、5,000円以下になるのだよ!!(だよね?)モチノロンロン、ワタシは2枚お買い上げしました。

BUT、それでもなお、、、、、ワタシのファッションに対する思いは一応熱いのでRよ。(本当か?)(本当です!)幼少の頃から月曜日の夜10時頃からやってた「ファッション通信」なる番組が大好きだった。でも、今考えると摩訶不思議なのだけど、それが好きだという事が親に知られるのがスゴク恥ずかしくて、隠れてコソコソ見ていた思い出がありまする。何故だ?子供心ってホントよー解からんよね。とにかくコレクションの様子を眺めるのが大好きで、番組はほぼコレクションの解説に特化していたような、、、、大内順子という超つやつや黒髪マッシュルームカットにモード系サングラスがトレードマークの素敵なおば様が毎度コレクションを解説してくれるんだよね。懐かP。「ファッション通信」はワタシのファッション哲学(って言ってもよい?)を育む最良の情報源&テクストだったのさ。それと同時にオマセなワタシは、「流行通信」なるファッション雑誌を愛読してました。(この2つ、根の部分は一緒でハナエモリグループ?)「流行通信」にはマジで心底陶酔し、洗脳されまくっていたな。当時は何故か超個性派のデザイナーとして頭角を表したばかりのジャンポールゴルチェにぞっこんでした。(もちろん買ったことはないけど、、、、)ああいう系では、今ではAlexander McqueenやVIKTOR&ROLFなどの方が好きかもしんない。コレクションの見せ方、雰囲気、イメージ、、、、ムーディで幻想的でロマンティックでいつか本物を見てみたい。今でこそいろいろな雑誌がハイファッションを取り上げているけど、当時はああいう非現実的なハイファッションの世界を発信している媒体ってあまりなかったんだよね。「流行通信」は写真もとても美しく、海外雑誌にはない日本らしさにも満ちていて、ワタシのよーわからんセンスはきっとこの2つによって、ちょっちオカシな非現実路線へと育まれたのでありませう。ま、一応そんなファッション好きは、今でも変り映えなくワタシの中に宿っているのだけれども、なにせ中途半端なので生かされ方も当然中途半端なわけです。洋裁をするので、まれにとっても生きたりすることも個人的にはあると思っているのだけど、変に個性的でオカシな方向にいっちゃうことも少なくなかったりします。まあ、ワタシの洋裁は工作なみに安易で自由で、自己流故に、それはそれで楽しんでいるけどね。たまに布が無駄になる。。今は時間もなくて全然洋裁出来てないのが現実なんだけど、洋裁はワタシのナンバー1の趣味なので一生続けてどうにか精進しつつ、自分の本当に着たい服が自分で作れるようになるのが希望でございます。特にカワユイ世界に1つしかない皆がウラヤムような(←これがポイントね!)コートなどが作れるようになれれば本望。今はまだまだ未熟なワタチ。。。ってことで高級ブランドの服は指をくわえて眺めるばかりで、実際に買うことは滅多にないけど、ファッション雑誌はワタシにとって心の栄養なのでございます。そのファッションをとりまくイメージ、表現力、世界観が好きなのだよ。

 そういうえば先日「プラダを着た悪魔」を見に行ったけど、(試写会)それなりに楽しめはしたものの、ファッションを扱う映画としてはどうかな?とも思った。アン ・ハサウェイもとっても美人なんだけど、どう見てもオシャレなタイプじゃないし、どんなに着飾ってもただの綺麗なお嬢さん(やっぱりプリティプリンセス?)(ブロークバックマウンテンの度派手な南部ファッションの方が似合っていた?)って感じで、無理やり着せられているような感じがつまらん。スタイリストはSEX and the CITYのパトリシア・フィールドらしいけどやはり本家のSEX and the CITYの方が断然面白かったな。まあ、ファッションにまるで興味のないジャーナリスト志望の女の子が無理やりファッション業界に入るっつー話だから、致し方なく、正にそのものなんだろうけど、、、、。やはり興味がない感じの人が無理やりオシャレしたところで、どうにもつまらんのだな。その人らしさが薄くって、どうにも希薄な感じがしちゃうんだよね。ファッションって映画でもなんでも、オシャレでもそうでなくても、その人の生活と密着していて、その人らしさがなくっちゃーどうもしっくりこない。たとえばKate MossなんてプライベートでもそうでなくてもいつでもKate Moss然としていてとってもシックでイカス!(って古い?)あれは、もう天性のものなんだろうね。センスも抜群だし、もう何着ても(ってことはないのか??)100%揺ぎ無くKate Mossでスタイリッシュに見えちゃうの。ウラヤマP限り。きっとKate Mossならウニクロだって素敵に着こなしちゃうだろうこと間違いなし。って、ことで彼女のファッションっていまいち参考にならない感じもする。勿論見ているだけで楽しいのだけど、、、、

映画でファッションと言えば、個人的にはゴダールの映画に出てくるアンナ・カリーナが一等好きです。別になんてこともないような安そうな服を着ているんだけど、とても可愛くてオシャレでしっくりくるのだな。まあ、スタイルも抜群にいいからなんだけど、、、。さすがは、フランス映画。噂によると(っていうか、ワタシの記憶が正しければ、)ゴダールは超安物の衣料店でアンナ・カリーナに似合う服を自ら買ってきて着せたらしいです。たぶんとてもチープな服なんだろうけどそれがとても似合っているのだ。とにかくようはセンスなんだよね。で、あとは残酷だけど、着る人のその者の素材の良さにつきてしまうのかもしれん。。。。まあ、どちらにしても好みは人それぞれでRからして希望は捨てられない、、、、、、、アンナ・カリーナのファッションなんてとっても洋裁向きで、夏のニットワンピースなんて真似して作るととても参考になります。ハンドメイド感とオシャレなバランスが絶妙だし、シンプルで作りやすいこと請け合いです。まあ、もちろんそれを着たからってアンナ・カリーナになれるわけではないんだけどさ、、、気分よ気分。。。。

で、長々とワタシのファッション哲学について書き綴って見ましたが、、、、、なにが言いたかったといえば、言いたいことなどなにもなくて、お正月映画 Marie Antoinette のイメージとして写真家Annie Leibovitzが獲り下ろしたヴォーグのスチール写真があまりにも素敵過ぎて載せたかったので、ついでにワタシのオシャレ話しに華を咲かせてみたわけです。「マリーアントワネット」是非、見に行きたいと思っておりまする。賞賛と不評?と賛否両論だった?らしいけど、ワタシはソフィア・コッポラの世界観がすごく好きなので、きっと楽しめるんじゃないかな?と思ってる。そして、ソフィア・コッポラ、自身のブランドを持っているだけあって彼女のファッションセンスは抜群だと思ふな。キルティン・ダンストの邪悪そうな(特に目)マリーアントワネットにも思わずそそられちゃう。なんとなく、、、、、スカーレット・ヨハンセンでは、セクシーすぎるし、コメディー感が薄いだろう。とにかく楽しみ。

ファッション。個人的には色々ほしいものはあるが、とにかく今すぐほしいのは、靴とブーツ。まじでほしい。ってよりもこの冬、穿くものがないのだ。(ワタシ手入れが悪くて、2年くらいで穿き潰しちゃうから長持ちしなかったりする。。。)今も夏物のスリッポンを裸足につっかけている。(基本的には裸足が好きなの!でも寒いよう)靴というのは、明らかに品質の良し悪しが、大きく影響するものだと思ふ。高い靴は、高すぎるけど、やはりよかったりもします。歩きやすく、長持ちして、見栄えもイイし、オシャレに見えちゃう。まあ、そう言ったらパンツだってそうなんだけどさ、、、ワタシの日々の生活ではウニクロのスリムパンツで充分だったり、、、、、、ってこともあり、靴くらいは上質なものを渇望!!先日、前々から気になっていたレペットを試着してみて、それがすごく歩きやすくてカワユイ。ラメや形違いや色もイロイロでていて、出来ることなら2,3足、それこそ全部揃えたい位だけど、もちろんそれは無理なので(あたりまえでい)とりあえず、1足くらいなら、、、、。でも、それが選べないのだよ。優柔不断なので、どれも可愛くみえてしまう。しかも、一緒に来た人が、「えー、これ上履きみたいじゃん。この上履きこんなに高いの?」なんてー横槍を入れるものだから、、、さらに気持ちが揺らぎ心が定まらず、結局買わずに帰ってきてしまった。たかが靴、されど靴。。。別にイメルダとまでは言わないけど(履く靴もないのに、イメルダはないよね。。あはは。。)カワユイ靴がほしいこの女心。解かる人にしか解からぬのが、ファッションの世界なのだな。また、カワユイ靴を求め、いざ出陣せねば!そして、また買えずに帰ってくるのがワタシのよくあるパターンだったりする、、、、、、

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by holly-short | 2006-11-24 22:20 | diary
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