機内誌あれこれ、、、

他所から人が来る場合、かならず「機内誌を持ってきてね!」「忘れないでね!」と何度も念を押す。(そんでもね、ついウッカリ忘れる輩がいるのだよ。。)ワタシにとっては、ちょっとしたお土産なんかよりも機内誌を貰う方が断然嬉しかったりする。そんな機内誌好きなワタシにとって、飛行機に乗る時の楽しみといえばなんつっても機内誌を読みふけることにつきるのだにゃん。だいたい飛行機に乗るとすぐに寝てしまうから、機内誌は正に睡眠導入材のようなものでもあるのだな。楽しくページをめくりつつ異国や郷土の情景に思いを巡らせているうちに(この時間が一番心地よい)ゆるゆるゆる〜と眠りの世界へ誘われる。。。。その間に離陸、安全確認のデモ、機内販売、ドリンクサービスなんかが(たぶん)つつがなく通り過ぎるも、まるでおかまいナッシング。飛行機の揺れに身をまかせつつ機内誌を胸に抱きぐっすりんこと熟睡から爆睡へ、、、、。んで到着する間際、または着陸のちょっとした衝撃で、または到着して無理矢理起こされようやく嫌々目を覚ます!なんてー有様です。。勿論ね!機内誌はお持ち帰り。

今月は、客が来たり、飛べない駝鳥がわざわざ飛行機に乗って出張したりして機内誌が2つも揃いますた。全日空の「翼の王国」と日本航空の「sky word」。この2つ読み比べると個人的には「sky word」の方が断然面白いと思ふ。(ひいき目に見て、、、?)「翼の王国」は、写真もカッコええし、オシャレだけど、、すこし内容が希薄な感じがするのだな。文章も少なめで雰囲気重視の詩的(つーのか?)な物が多く、ちょっち掴み所のないビジュアル本と化しているような。。。(あくまで私見)その点、「sky word」はなかなか読み応えあると思ふの。特に連載記事は、人選も内容も充実していて面白いれすよ。ワタシがいつも楽しみにしてるのは、旅する脳by養老孟司。それに、ページをぺらっと1、2枚めくったところにある、いい感じの写真と旅と食のエッセイ。(今回は衣装デザイナーのワダミエでした)これもなんかもね、なかなか洒落てて旅行気分をいい案配に盛り立ててくれる。(たとえ、旅行中じゃなくとも!)あと、あんま好きくないと思っていたけど、浅田次郎の「つばさよつばさ」の連載も何気に毎回けっこう楽しませてくれる。ってな感じに「sky word」、全体として執筆陣の豊富さに軍配があがるのだ。ま、読んだ号にもよるんだろうけど、多分こっちの方がだいぶお金かかっているんじゃないかな。最近の日本航空は地に落ちてしまったので褒めるとこっていったら機内誌ぐらいなんですけど、、、。(知り合いが多いので、ちょっとでもいい所を探そうかなーなんて思って。。。)しかし、どんなに会社の経営が苦しくとも、機内誌の質だけは落としてほしくないなあ、と切に願います。だって、それってお土産の質が落ちるってことだし、飛行機に乗る楽しみが1つ減っちゃうってことだもん。そんなの困るうううう。
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by holly-short | 2007-03-19 23:50 | diary
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