柚子の香りにつつまれて、、、

b0090823_22432942.jpgお金や労力の使い方、時間のかけかたって人によって様々だ。当たり前だけど。もちろんそこに正解はない。各々それぞれのライフスタイルにあった配分をおのずと、なりゆきで、時に積極的に選んでいるのだと思われる。たぶん。
我が家においてはどうだろうか?
とにかくウチでは何を差し置いても『食』を中心にすべてが廻っている。過剰なくらいに日日『食べる』にまつわるモロモロに奮闘している。自慢でもアピールでもグルメぶってる :-P 訳でもなく、ただ純粋に『食べる』に一生懸命な日日。そして何といってもワタシは食べることが人一倍得意なのだな。(←それってただ食いしん坊なだけだけど、、、:-D。?)とはいっても高級レストランに外食に行くとか、高級総菜をご購入するとか、(←ちょっぴり憧れるっ!)そんなことは滅多になく、とにかく作るに力を注いでいる。気づけば駝鳥もいっぱしの料理人に急成長を遂げ、あっさり何喰わぬ顔でワタシを追い抜き、まるでコックさながらの佇まいで日日台所で奮闘している今日この頃。。。一昨日は、大量にお婆ちゃんの家より送られてきた柚子を柚子ジャムにするべく作業に2人で黙々と取りかかっとりました。(ワタシは、いわゆる〜、、、下僕つーか、アシスタントであります。はい。)年末年始にかけて、柚子ジャム作りはこれで3回目〜。今まではたわわに実る大量の柚子をお婆ちゃん使い切れず、大量に処分していたとか。勿体ない。ウチで「ほしい」と声高に名乗りをあげて、大量に送ってくれましたっ。2度も3度も!!お婆ちゃんありがとー。でも、もうこれ以上はいいかも。。。つーか無理かも。。。
柚子ジャム。作業行程は→ 柚子を洗う。柚子の中身を取り出し、ガーゼで僅かなジュースを絞る。中身を煮詰めてペクチンを摘出させ、更にガーゼで絞る。皮から白い綿を完璧にナイフで取り除く。(←駝鳥いわくこれがポイントらしい、、、)3回煮こぼす。茹で上がった皮を細かく千切り。すべてを合わせ大量の砂糖と一緒に煮詰めていく。半分位に煮詰まりとろとろっとジャム状になったら完成。
こうやって書くと単純作業なんだけど実際にやってみるとその柚子の量の多さに辟易〜。やってもやっても柚子が減らん。指先の傷に柑橘系がしみるうう。包丁を握る手が痺れるうう、強張るうう。肩もこるうう。それでもノンストップで3時間くらい、柚子農家の夫婦さながら黙々と作業を続け、部屋は柚子の香りで満たされ、弱火にかけるところまでやっとこ辿り着きました。結局二日間ちょっとずつ煮続け、大きな鍋に入りきれなかったものが、その半量まで煮詰まり、ようやく美味しい柚子ジャムになりましたとさ。めでたし。めでたし。う〜む、この柚子ジャム、ほろ苦い酸味と甘みがさやわかな大人の味わい。パンよりもスコーンや焼きたてワッフルなどの甘めのお菓子にとても合う。写真は、駝鳥がパトリス・ジュリアンのレシピで焼いたサワークリームを使ったスコーンでっす。つーことで現在、冷凍庫の中は大きな柚子ジャムの瓶瓶瓶に占領されて常備食品が全然入らなーい。困った〜。

b0090823_22434413.jpgb0090823_2244249.jpgb0090823_22441782.jpgb0090823_22443235.jpgb0090823_22444637.jpgb0090823_22502699.jpg
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by holly-short | 2008-01-10 22:45 | groumet
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